こんにちはパッチです
実は僕結構いろんな分野のビジネスが出来ます
居酒屋のコンサルしたり
旅先旅館をネットで拡散して、集客しまくったり
ジム売ったり
何でこれ出来んのか?という話ですが
一重に売れるからです
基本的なビジネスの流れとして
集客→教育→販売
というのがありますよね
いろんな人の発信見ていると
SNSだったりを使って集客できる人はかなりいます
コンテンツ持ってる人も同じようにかなりいます
ただ、売れる人となるとかなり限られています
自分の発信を通して、お客さんに欲しい!と思ってもらう事が出来る人です
人の心理を理解して
どういったときに商品を欲しいと思うのか
何をすれば顧客の欲を増幅できるのか?
このあたりを学ぶ必要があります
これさえできれば、発信する内容が別の分野に代わっても
お客さんに欲しい!と思われるので、正直何でも売れます
この売る知識の中でもとりわけ重要なのは
相手の理解できる言葉を組み立てられることです
例えば、単身赴任中のサラリーマンにスマホをお勧めするなら
スマホがあれば、いつでも奥さんや子供と話せますよ
みたいな言い方をすれば興味を持ってくれますよね
これをおじいちゃんに行っても、欲しい!ってなりません
単純に単語が理解できないというのでも同じようなことが起きます
ビジネス用語を多用する人が居ますが
ほとんど何言ってるかわかりません
「今回のアジェンダ、君のエビデンス不足が見られたからもっとバッファ作れるようにリスケしなよ」
はぁ?
ちなみに「今回の議題で君の根拠が薄かったから、もっと余裕持ってスケジュール管理しようね」
と言う意味ですw
最初から、そう言ってくださいって思いますよね
相手が理解できて初めてコミュニケーションなんで、
一生懸命話しても、相手が聞いてなかったり、興味なかったらお互いに時間の無駄じゃないですか
そしたら話聞くこと自体がそもそも価値マイナスですよね
この人と話すのめんどくせーって思われて
距離置かれますし
ネットならもっとシビアで、もう戻ってきません
そしたらビジネスでは詰みです
だから、相手がどんな人で、何を求めているかをイメージするのが非常に重要なんですよね
STPマーケティングはこういったところでも役立ってて
先に顧客を20代の美肌に興味がある男性という感じで決めていたら
ヨガの紹介するより、亜鉛サプリや顔パックを紹介するほうがどうあがいても売れやすいわけです
こんな感じで、相手に理解できる言葉で
相手の欲求を喚起する
俺に関係ある話だなと思わせると
普段の発信が大幅に成長しますよ
という話でした
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