フロントエンドとバックエンドとは? 0→1も億越え企業も使う 利益を上げる鉄板の流れ

ビジネス基礎
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こんにちは、パッチです

今日はフロントエンドとバックエンドについて解説していきます

 

端的に言うとフロントエンドは信用を得るための商品で

バックエンドは利益を出すための商品のことを言います 

 

試食が一番わかりやすいですね

無料で試食してもらって(フロントエンド)、本体(バックエンド)を買ってもらう

体験したことありますよね

様々なビジネスで応用されている鉄板の流れです

 

お金を払って商品を買うというのは、なかなかにハードルがあります

だからメーカー側はお金を払ってもらうために、顧客に「この商品にはお金を払う価値がある」と思ってもらう必要があります

そのための一番手っ取り早い手段がフロントエンド

 

実際に商品に触れて、いい商品だったら

セールスレターとか、その人の経歴とかめんどくさいことは無視して買っちゃいますよね

 

これだと、実際に触れさせること=フロントエンドみたいな認識になりそうなので、もうちょい説明しますね笑

実際に触れるだけではなく信用を得るために提供する商品のことを言うので

街角で配ってるティッシュなんかもフロントエンドです

ラッキーと思ってティシュ使うと

中にジムだったり、美容院だったりの広告が入っていて

そこで利益を上げる仕組みです

 

安かったり、無料のコンテンツを見たら基本フロントエンドです

日本は資本主義経済なのでボランティアや福祉系以外は基本ビジネスである以上

どこかで利益を上げないといけません

YouTubeの広告だったり

チラシの割引券だったりもフロントエンドなので

どこで利益を上げているのか?という事を常に考えてみたら面白い発想力が手に入りますよ

 

大学だったら

体験入学してもらって、受験してもらう授業料を払って貰うビジネスですし

ミュージシャンなら

YouTubeで音楽を聴いてもらって、ライブに来てもらう、グッズ買ってもらう

ブログなら

無料記事を読んでもらって、ファンになってもらって、コンテンツを買って貰う

 

大体この流れですね

では、応用問題です

駅(電車)はどこで利益を上げているでしょうか

これ一発で分かった人はマジですごいです

スクロールする前にじっくり考えてみてください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答えは、土地です

駅を作る周りの土地を買いまくって

駅を作って便利にして、値段が上がった土地を売るというビジネスです

 

つまり、電車自体がフロントエンドで

土地がバックエンドなのです

 

土地で利益取ってなかったら電車賃が1駅1000円とかになっていたかもしれないですね

 

これは駅のみに限らず、イオンなんかもそうです

土地を買いまくって

イオン立てて、便利になった土地を売る

 

インフラレベルの便利な施設を作れると、土地で錬金術が出来るようになるわけです

 

 

で、重要な概念として、バックエンドもフロントエンドになるという事です

 

どゆこと?となると思いますが、思い出してください

フロントエンドとは信用を得てもらうための商品のことです

 

お金払って、そのお金に見合った体験だったなーと思ってもらえれば

さらに大きな信用がそこに生まれますよね

だからどんどんお金を使うようになってファンになっていくのです

 

世界一のファンビジネスであるディズニーで見ていくと

ディズニーの映画見てよかったと思った人が(フロントエンド)

ディズニーランド行って、さらに良かったと思った人が(バックエンド)

ディズニーホテルに泊まろう!(バックエンドその2)となるのです

 

ちなみに、映画もランドも未経験の人がいきなりホテル予約することもあります(笑)

この場合はディズニーホテルがフロントエンドですね

 

どんな形であれ、良いコンテンツを作っていれば

そこでファンが生まれるので、入口となるフロントエンドを意識しようという話でした

パッチ

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