ポケモンカードゲーム、子供の時にやったことありますか？
僕はないです、そもそもできなかったから
ポケモンカードってプレイするのに、ダメージカウンターやエネルギーというものが必要なんですが
それが、悲しいことにそれがパックに入ってないんですよね
ほしかったら1500円ぐらいするデッキ買わないといけなかったんですよ
おやつ買うついでにパックから出てきたカードを集めてデッキを作って公園でおかし食べながらカードゲームするのがいつもの流れなのに、
ポケカだけは遊ぶために1500円払わないといけなかったんです
たっけぇよ、水風船50円だぞ
ポケモン自体は、もちろん知名度は死ぬほど高かったし、カードゲーム自体が楽しいのは知ってるから
やってみたいっちゃ見たいけど
やり方わからんし、わざわざ1500円も使って買おうとも思わんなーという扱いなのが、それまでのポケカでした
それが変わったのが2018年の7月
500円デッキが発売されました
これは、ダメージカウンターやルールブックやエネルギーなどの対戦に必要なものが全部入っていて
買って、その場で始めることが出来るスターターデッキです
ポケカブーム発生です
今まで大量にいた「やる機会があればやる層」がこぞって初めて
暇だしコンビニでデッキ買ってポケカやろうぜーぐらいの気楽さで
対戦が出来るようになったのです
一度対戦に触れてしまえば、後はより強くなるために、どんどん関連のアイテムも買っていくようになります
一気に売れ過ぎた弊害で超便利なカードが一枚1万円に高騰したり
転売ヤーが大量発生したりしましたが
現在に至るまで、火が付いたブームは終わっていません
2024年にポケカのアプリ版も出ましたね
この話の重要なところは
触れやすさ
ポケモンが好きで、カードゲームがあるんだったらやってみたい！という層が大量にいた、
にもかかわらず対戦までのハードルが高くて、売れなかった
こんなことはしょっちゅうあります
ハードルを下げる、とっつきやすくする、わかりやすく伝える
このあたりがキーワードですね
わかりやすいのはAmazonです
スマホでポチれば家まで届く
クレカを使えば、支払いに外に出る必要もない
ネットバンクも使えば家ですべてが完結するようになる
超らくちん
僕はスーパーでお会計するまでの並ぶ時間がすさまじく嫌いです
意味ねーだろこの時間と思いながらずっとイライラ待ってます笑
コンビニで一個しか欲しいものなかったら並ぶのが嫌で諦めて帰ることすらあります
ネットでも、10万するじゃんこれ、ううう、ほんとにそんな金払う価値あるか？とか思いながら
覚悟を決めてえいやっ！と購入ボタンを押したのに
まずはクレジットカード情報を入力してください
次は本人確認です
とか言われたら、後でいいやってなるじゃないですか
鉄は熱いうちに打ちましょう
amazonなんかポチったら
はい！取引成立だ！明日の朝には家まで届けるぜ！って感じです
はっやい
だからAmazonは最強の小売店になっているのです
これだけ取引コストを下げて、その分値段も下げれるからね
僕は勉強がてらいろんな人のブログ見たりしますが、クッソわかりにくい文章だなーって思うことが多々あります
わかりやすく結論ドン！って書いてくれーって思います
ちょっと言い方変えるだけで超いい文章になるのに―っておもいます
もったいねー
見てもらえさえすればいくらでもビジネス成り立つのに、、、
こんなこと言ってますけど僕も鬱の時に書いた文章見たら似たようなことになってて恥ずかしすぎますけどね笑
頭回ってねーこの時の俺ってなります
鬱の時って喋ろうとしても喋れないです、超どもります
喋ってないから喉が張り付くのもありますけど、頭がごちゃごちゃすぎて、会話をうまく組み上げられないんですよね
それでまた自信なくなって、喋らなくなる→余計喋れない、このループあるあるです
文章もそうだけど日常会話でも、パッと結論言った方が相手のストレス減って楽しく話せるからコミュニケーション苦手な人にはおすすめです
僕はもう喋りも文章も下手になっちゃったことを受け入れて、結論からを意識しながら、ちょいちょい喋っていったら少しづつ自信も戻ってきました
人は、やらないと上達しませんし、むしろどんどん劣化していきます
そうなったときに、自分がへぼくなっちゃったことが受け入れられないというのは死ぬほどわかりますが
そこで怖かろうと触れないと、余計に劣化し続けちゃいます
毎日5分ブログ音読してみるとか、ハードル下げて、挑戦していきましょう
これも触れやすさですね
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